いいあんべー音楽会 ~バイオリンの調べ~
2019年12月07日イベント
令和元年12月5日(木)病院外来ロビーにて藤代真夫氏(県外在住)によるバイオリン演奏会「いいあんべー音楽会 バイオリンの調べ」が開催されました。
藤代氏は以前、奥様と久米島に観光で来られて以来、久米島が好きになり、時に病院受診をなされることもあったため、その縁あって今回の演奏会を開くことができました。
バイオリンで弾く沖縄民謡、初めて聞くバイオリンの生演奏は外来患者様をはじめ、入院患者様もバイオリンの音色に合わせながら民謡を口ずさみ、感激していました。
タイトルにある「いいあんべー」とは沖縄の方言で、「気持ちの良い」や「良い気分」という意味で、その言葉の通り藤代氏のバイオリンから流れる音はとても気持ち良く、会場にいる患者様・職員は終始「いいあんべー」状態でした。
三線による演奏は聞く機会が多いのですが、違う楽器での演奏もまた良いものですね。